ども。Aceです♪
少年チャンピョンコミックス
「不安の種+」の第
3巻が発売されました。
床下から何かに監視されているような
悪夢と同じ場所に出くわしたような
理不尽な凶気に追われるような
ざわざわとした質感、畏怖、不思議。
裏表紙にこう(↑)書いてあるように、この漫画は非常に後味が悪いです。
読み終わったあとの何ともいえないモヤモヤ感。
文字通り不安を誘発させるような漫画です。
でも、さすがに、通算6冊目(前作「不安の種」全3巻含む)ということもあり、
ネタ的には限界が近づいているように思えます。
連載当初は、ページをめくった際のインパクトのある恐怖画に、幾度となくゾォ~っとしたものですが、今回はさほど驚きを感じませんでした。
むしろ不思議系の「?」的なネタが多くて、ちょっと消化不良だったような気がします。
恐い系が好きな人はドーゾ。