月イチRanking (2007/05)
ども。Aceです♪

今回の「月イチRanking」は、子どもの日特別企画として、
『劇場版ドラえもん・ベストエピソード祭り』をお届けします。

1980年の「のび太の恐竜」以降、毎年(2005年以外)リリースされている「劇場版ドラえもん」ですが、その全27作品の中から、個人的に好きなタイトルをチョイスしてみました。
世代的な偏りはご容赦ください。

●ベスト・エピソード・ランキング(劇場版ドラえもん)
⑤のび太の宇宙開拓史(1981)
次元の歪みから、のび太の部屋と、コーヤコーヤ星開拓民であるロップルの宇宙船が繋がってしまいます。そして、のび太は、コーヤコーヤ星とトカイトカイ星の鉱脈をめぐる抗争に巻き込まれていきます。
コーヤコーヤ星・トカイトカイ星は、地球よりも重力が低く、また、その星の人々の体力も地球人以下であり、のび太達はスーパーマンとして大活躍します。特に、ジャイアンの千本ノックは、ガトリングガン並みの威力を発揮し、敵の艦隊を壊滅に追い込みます。
最後に、のび太と敵の首領ギラーミンとの決闘が画かれていますが、ガンマンのび太としての地位を確立する名場面だと思います。

④のび太とブリキの迷宮(1993)
深夜のテレビ放送でパパが予約したブリキン島のブリキンホテル。そこでバカンスを楽しむのび太だったが、ドラえもんがチャモチャ星のロボット軍団にされわれてしまいます。チャモチャ星は、高度な文明によって人間が退化し、ロボットが人間を支配する星でした。
今作では、ドラえもんがいない状況での過酷な冒険が続きます。ドラえもんと離れ離れになったのび太の奮闘には胸を打たれます。
ドラえもんがロボット軍団の拷問にあって破壊されてしまう描写や、コンピュータウィルスを使って、ロボット軍団を発狂させる描写等、シリアスな場面が多いのも特徴だと思います。

③のび太の魔界大冒険(1984)
「もしもボックス」で、魔法の世界を作り上げたのび太でしたが、その世界は魔界の悪魔から狙われており、危機的状況を迎えます。「もしもボックス」をママに捨てられたことにより、元の世界に戻れなくなったのび太は、魔法の世界の住人と力を合わせて、魔界討伐に挑みます。
ストーリーや世界感は、劇場版史上傑作と謳われていますが、終盤の絶体絶命のピンチの際に、何の前触れもなくドラミちゃんが救出に登場したことによって、作品全体の質が極端に下がってしまいました。ご都合主義そのものです。非常に残念ですね。
ちなみに、主題歌「風のマジカル」は、小泉今日子さんが歌っています。

②のび太の大魔境(1982)
アフリカの奥地にある人類未踏の地ヘビー・スモーカーズ・フォレストを(秘密道具を封印して)探検するのび太達でしたが、バウワンコ王国と呼ばれる犬人類の王国に辿り着きます。バウワンコ王国では、人類への武力侵攻が開始されようとしていました。
今作は、探検隊の隊長を名乗るジャイアンをメインとしてストーリーが展開します。孤立するジャイアンを中心とした友情物語です。
また、バウワンコ王国の伝承では、「10人の異人が国を救う」とされていますが、のび太のピンチに駆けつけたのが、タイムマシンに乗ってやってきた、未来ののび太達でした。このあたりの伏線の張り方も秀逸だと思います。

①のび太と鉄人兵団(1986)
北極で巨大ロボットの足を拾ったのび太だったが、その日を境に、のび太の家にロボットの部品が送り込まれることになります。のび太は、「入りこみ鏡」によって、人が誰もいない鏡面世界を作り出し、その中で巨大ロボットの建設を試みることにしますが、そのロボットにはミサイル兵器が組み込まれていました。
危険を感じたのび太は、そのロボットを鏡面世界に封印しようとしますが、ロボットの持ち主を名乗るリルルという少女に秘密を漏らしてしまいます。リルルは、地球侵略を狙うメカトピアのアンドロイドで、のび太が組み立てたロボットは、地球侵略用のロボットでした。
ここに、鏡面世界を舞台とする、のび太とメカトピアの鉄人兵団の戦いが始まります。
とにかくド派手な戦闘シーンが見所の本作ですが、クライマックスでは、怒涛の感動場面が待っています。鉄人兵団の猛攻に追い込まれるのび太達ですが、人間の心に目覚めたリルルがタイムマシンによって、過去のメカトピアに行き、歴史を変えようとします。当然、歴史を変えればリルルも消滅することになりますが、「私、本当の天国を作るのよ。そして私はメカトピアの天使になるの」と言い残して、鉄人兵団もろともこの世から消えてしまいます。
エピローグでは、天使になったリルル(幻影?)が登場し、のび太は、「リルルは天使さ」と呟き、エンディングを迎えることになります。・・・もう号泣ものです。感動すること間違い無しです。

余談ですが、のび太が組み上げたロボットは、「ザンダクロス」と呼ばれることになりますが、本当の名前は「ジュド」となっています。外見がどう見ても「百式」に酷似している点から考えて、当時人気のあった「機動戦士ガンダムZZ」に影響されているとしか考えられないのですが・・・?


正直なところ、平成の作品はよく分かりません。
もしかしたら、「鉄人兵団」以上の感動作品を見落としているかもしれませんね。
これはオススメっていう作品があったら教えて欲しいものです。

では。次回のランキングお楽しみに~♪
by gunplete | 2007-05-01 23:41 | Ranking
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