PickUp-002 ジェリド・メサ
ども。Aceです♪

私のお気に入りのキャラクターを取り上げていくこの企画ですが、
今回は「機動戦士Zガンダム」から「ジェリド・メサ」です。

アムロとシャア、コウとガトーといった具合に、ガンダムシリーズには様々なライバル関係がありますが、ジェリドほど役不足な敵役はいないでしょう。
実際に、ハマーンやシロッコ、ヤザンにまで後半のポジションを奪われてしまいました。

でも、このジェリドがいたからこそ、カミーユの存在感が引き立ったと言えると思います。

そもそも、ジェリドの不用意な一言がなかったら、カミーユはクワトロと出会わなかったかもしれませんし、ジェリドが不用意にガンダムMK-Ⅱを奪われなければ、エゥーゴの台頭を許さなかったかもしれません。いずれの行為も、ティターンズのユニフォームに袖を通すジェリドの慢心が産んだ結果です。

そして、このプライドが、度重なる敗北によりズタボロにされていき、「出戻りのジェリド」と卑下されるようになります。
・・・ですが、ジェリドは挫折を繰り返しながらも、時には女性の急所蹴りを食らってヘドを吐こうとも、カミーユに食らい付いていきます。正しく敵役の鑑ですね。
本当だったら、憎むべき宿敵なんでしょうけど、この執念と努力が、ジェリドを憎めない存在にしているんですよね。

ですが、この「執念」も、戦友や彼女の度重なる戦死によって、次第に「怨念」へと変わっていきます。
「俺は死んで逝った者達に代わって怨念返しをするだけなんだ」

最期には、機体制御を失った自機ごと、艦船の爆発に巻き込まれて戦死します。
・・・あっけない最期でした。合掌。

ちなみに、ジェリドは敗戦を重ねるごとに機体を乗り換えています。
「ガンダムMk-Ⅱ」→「ハイザック」→「ガルバルディβ」→「マラサイ」
→「ガブスレイ」→「バイアラン」→「バウンド・ドック」
これほど、機体を乗り換えたキャラクターはいないのではないでしょうか?
一癖もある可変機を、こうも易々と・次々と乗りこなせるということから分かるように、実はかなりの実力者であったのかもしれません。腐ってもティターンズですね。

★☆★ オリジナル・GUNDAM WAR・カード ☆★☆

ジェリド・メサ
コスト:黒4・合計4・資源0
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(常時):《0毎》敵軍キャラクター1枚の上に、ライバルコインを1個乗せる。その場合、このカードがセットされているユニットの破壊を無効にする。
(自動A):ライバルコインが乗っているキャラクターは、+X/+X/+Xを得る。Xの値は、(場の)全てのライバルコインの個数とする。
戦闘力修正 2/0/2

一見、8弾のコウ・ウラキと同じようなテキストに見えますが、こちらは破壊無効の効果が常時で、1ターンに何度でも効果を使用できます。
敵軍キャラクターがいれば、実質上無敵です。
ですが、反面、敵軍キャラクターを強化してしまうといったデメリットもあります。
ライバルコインはコウと共有しています。
・・・けっこう、面白いカードじゃないですかね?
by gunplete | 2007-01-27 23:30 | GUNDAM
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