デスノート前編を観た… 【後編】
ども。Aceです♪

では、昨日の続きで、映画版「デスノート前編」の感想をお贈りします。

まず、ストーリーの流れですが、極秘操作を行っていたFBI捜査員が全滅したことから、日本警察の捜査本部は崩壊します。残されたのは月の父親(捜査本部長)を含む6名。
そういった状況下で、ついにLが姿を表して、直接的に捜査に加わることになります。
Lは、月が犯人であると見抜き、盗聴&盗撮を仕掛けますが、月はそれを察知し、巧みにかわしていきます。・・・まぁ、このあたりの展開はコミックスと同じですが、本編の最後に月はアリバイ工作のために芝居をうつことになります。
この芝居に巻き込まれることになるのが、映画版オリジナルの「秋野詩織」と、コミックスでは脇役だった「南空ナオミ」です。
ネタバレになりますので詳細は伏せますが、かなり緊迫したシーンです。間違いなく、本作のクライマックスですね。

・・・で、紆余曲折を経て、月は自分がシロであることを証明し、父親に捜査本部に加えてくれと懇願します。そこへLが登場し、月を捜査本部へ迎え入れる形となります。
ここで、前編の終了。月とLの出会いはコミックスと違いますね。

さて、役を演じているのは松山ケンイチさんです。
最近では「NANA」のシン役を演じていましたね。まだまだ新人の枠だと思います。
正直なところ、あまりLに似ていません。まぁ、Lがあまりにも人間離れしてますので仕方がないんですけどね。
ですが、常任ならぬ独特の雰囲気は存分に醸し出しているので、本作において十分すぎるほどの存在感を発揮しているのは確かです。
何度も言いますが、配役についてはコミックスの先入観を捨てた方がいいと思います。

映画版オリジナルの秋野詩織役は香椎由宇さんです。
最近では「ローレライ」のパオラ役を演じていましたね。まだまだ新人の枠です。
・・・ですが、なんでしょう。新人ならぬ威風堂々とした存在感。
それでいて、原作のイメージを壊す事無く、デスノートの世界に入り込んでいます
これは、素直に監督と脚本家を誉めないといけませんね。

肝心の死神リュークは、フルCGで再現されています。
結構恐い感じがしますが、なかなか表情豊かで笑えますね。

それと、ミサミサもちょっとだけ登場します。月やLとのカラミはありません。
ですが、後編への伏線がバッチリ貼られましたので、次回の活躍が期待できます。
しかし、どうしても戸田恵梨香ちゃんがミサミサに見えません
せめて茶髪や金髪だったら・・・。う~ん。ギャルサーのサキのイメージが強すぎるのかなぁ?

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

ところで、私は、コミックスを読破してるので、ストーリーや設定がすんなりと頭に入ってきましたけど、果たして原作を知らない人は、完全に内容を理解できたのでしょうかね?

それと、月が普段、ノート(ノートの切れ端)をどこに隠しているのか表現されていません。このあたりは大事なところだと思うんだけどなぁ。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

それと、今回の藤原版月ですが、とても非情な一面を見せてくれます。
リュークの方が人間らしいと思ったのは私ダケではないはずですよ。
「お前はオレ以上に悪魔だな?」
「お前はあの女のことを本当に愛していたのか?」
といったリューク言葉に、不敵な笑みを見せる月。名演技かも。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

色々なサイトで賛否が分かれているようですが、私としては間違いなく面白いと感じました。新解釈のもとに良くまとまっていたと思いますし、クライマックスも◎です。

で、最後になりますが、エンディングテーマは最後まで聞いてくださいね。
レッチリのカッコイイ歌が終わると・・・最後に予告があります

次回 「 デスノート後編 the Last name 」 11月公開

ラストネームは、月(ライト)か? Lか?
原作知ってても期待が持てます。・・・っていうか最後の結末が予想できません。
by gunplete | 2006-06-22 22:20 | movie / TV
<< 熱き血潮の色 デスノート前編を観た… 【前編】 >>