「ガンダム・ザ・ガンダム」私的評価②
ども。Aceです♪

では昨日の続きで、私的評価をカキコ。

まずは、から、
CH-C38 キンケドゥ・ナウ
単純にクロボンデッキに組み入れるんでしたら、10弾のキンケドゥの方が強力です。このカードの真骨頂は黒と組んだ時に発揮します。特に「ゴトラタン」にセットできたら最高ですね。・・・それにしても絵柄が10弾のキンケドゥと同じなんですけど。
評価:■■■□□□□□□□

O-C14 混乱と崩壊の中で
新しい時間稼ぎカードです。「隠された翻意」「木星圏からの出発」よりも安定感は落ちますが、対ウィニーデッキの対策カードとしては優秀です。お好みでどうぞ。
評価:■■■□□□□□□□

続いてですが、
U-103 ∀ガンダム
永続的に捨て山ドロー&パンプアップが狙える優秀なカードです。「モルゲンレーテ」や「デート」で手札をハンガーに移せば容易に捨て山ドローが狙えます。それと、パンプアップ能力ですが、テキスト表記が難しいです。カードを破棄する前の枚数が適用されるんです。例えば、ハンガーに5枚カードがあった場合、+4/+4/+4です。しかもこの効果は《0毎》ですので、とんでもないパンプアップを狙えます。茶の新しいフィニッシャー登場です。
評価:■■■■■□□□□□ (下記「ロラン」とセットで+1)

CH-70 ロラン・セアック
ハンガーにあるカードを犠牲にすることで、相手のユニットをカウンターできます。これは非常に強力です。でも、1ターンに1回しかカウンターできないので過信は禁物。相手には、こちらのハンガーの中身が丸見えですので、わざとカウンターされても良いカードを先にプレーしてくるでしょうね。上記「∀ガンダム」との相性はバツグンです。・・・16弾「シーマ」とのコンビは面白いかもしれませんね。
評価:■■■□□□□□□□ (上記「∀ガンダム」とセットで+2)

U-X85 ガンダムDX
10弾の同名カードと違って、こっちはキャラが乗って無くても範囲兵器が撃てます。これは大きな差ですよね。しかも、配備エリアからお構いなく範囲兵器をぶっ放せるのは脅威の一言。その分、コストが重いので換装を使って上手に使っていきたいですね。
評価:■■■■■□□□□□ (下記「ガロード」とセットで+3)

CH-X53 ガロード・ラン
ガンダムX(DX)に乗るべくして生まれたキャラクターです。範囲兵器の効果を本国回復に転換できますので、範囲兵器のテキストが無駄になりません。素敵です。上記「ガンダムDX」にセットできれば、毎ターン6ダメージor6回復が選べるわけで、これが弱いはずありません。でも、範囲兵器がなければ並のキャラです。
評価:■■■□□□□□□□ (上記「ガンダムDX」とセットで+3)

C-G6 夢ある限り
リングエリアのタイマン勝負に敗れたユニットを助けたところで、状況は好転しません。バルチャーポイントも気休め程度です。これを積むんだったら「シャイニングフィンガー」を積んで、相手と刺し違えた方が100倍マシです。(MFがいる場合ですけど。)
評価:■□□□□□□□□□

続いてですが、
U-105 ウイングガンダム0
単体で9点ダメージを狙えるゴリゴリユニット。しかも大気圏突入を持っているのでブロックされにくいです。また、範囲兵器の対象を配備エリアにいるユニットにも指定できますので、とても強力です。更にキャラが乗っていれば効果が倍増します。更に「ゼロシステム」がセットされれば恐ろしいことに。・・・とてもカッコいいカードですので、是非ともデッキに投入したいところ。
評価:■■■■■□□□□□ (下記「ヒイロ」とセットで+1)

CH-71 ヒイロ・ユイ
「核の衝撃」が撃てる自爆型のキャラクターです。「血のバレンタイン」と併せて使えば効果大だと思います。また、範囲兵器+1を持ってますので、上記「ウイングガンダム0」が更に強力になります。
評価:■■■□□□□□□□ (上記「ウイングガンダム0」とセットで+2)

C-83 終わりなき円舞曲
効果は強力ですが、白のガンダムは「1枚制限」を持っているものが多いので、大量召喚は難しいと思います。5弾(BB)「カトル」や「無償の愛」の方が使い易いですね。まぁ、お好みで。
評価:■■□□□□□□□□

U-S134 フリーダムガンダム
強いと言えば強いですが、「フリーダム(ハイマットモード)」と比べると見劣りします。流石に2種類もフリーダムはいらないなぁ。せめてクイックやプリベントがあれば評価も変わるのですが、それは高望みですかね。
評価:■■■■□□□□□□

最後にですが、
U-19 パーフェクトガンダム
シークレットレアですが、能力はイマイチです。同じパンプ能力だったら、プロモ版「G3ガンダム」の方が強力です。まぁ、趣味のカードですね。
評価:■■□□□□□□□□

C-8 倒すべき敵として
MFを持たないユニットでもリングエリアに強制出撃&強制タイマン勝負。また、「恫喝」や「光る宇宙」とのコンボも可能です。様々な使用法があると思いますので、将来的には価値が上がるかもしれません。
評価:■■■■□□□□□□

今回の3色+1は、小粒なカードが多いと思います。でも、原作通りの組み合わせで大化けしますので、コンセプトをしっかり持ったデッキ構築をすれば、強力なデッキが誕生しそうな予感もします。ただ、プリベントを持ったカードが少なく、「転向」にも弱いので、対赤を意識しないと厳しいかもしれません。
by gunplete | 2006-06-14 23:16 | Gundam War
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