【神の一手の巻】SCS 4/16
ども。Aceです♪

GWの大会に参加してきました。参加者は16名。
今日の私のデッキは『黒茶MF&恫喝』です。
新プロモの「シャイニングガンダム(バトルモード)」をメイン投入です。
このカードって恫喝と相性良いんですよね。

1回戦 対『黒赤重速』 ××-
1セット目
いきなり苦手な赤との戦闘です。
序盤戦はMFユニットを順調に展開しながら、相手を追い詰めますが、中盤以降に「武力」「ジ・O」「核」「転向」といったパワーカードで次第に逆転されていきます。そのまま敗北。
2セット目
同じような展開で敗北。

2回戦 対『茶単MF』 ○○-
1セット目
MFデッキ同士の勝負となりましたが、こちらが先に「ドモン」をセット。ゴリ押しで本国を削っていきます。もう負ける気がしません。・・・と、思いきや、「シャイニング・フィンガー」で葬られてしまい、旗色が途端に悪くなっていきます。
序盤に削った本国も「ディアナ帰還」で徐々に回復されていきます。残り本国5、ユニット0。一方の相手の場にはMFユニットが3体。成す統べなく「恫喝」をプレイ。残り本国2。手札にはG4枚と「シャイニング」「ドモン」。
相手は、Gと「ディアナ帰還」をプレイし、逃げ切り体勢。
ここで私のドローフェイズ。残り本国2ということで、ラストドロー。この絶望的な状況下で、唯一望みのあるカードが「ディアナ帰還」です。神に祈りを捧げドローすると・・・なんと「ディアナ帰還」がこんにちは!!
すかさずGと「ディアナ帰還」をプレー!! 本国1回復。残り本国2。
もちろん相手も「ディアナ帰還」で回復。相手本国5枚程度。
次のターンにGをプレーして、本国2回復。残り本国3。
その次のターンにもGをプレーして、本国3回復。残り本国5。
ここで相手のターン。一足早く4Gがたまる相手。もしここで「シャイニング」を出されたらアウトです。2資源を払う姿に負けを確信しましたが、出てきたのが「マックスター」!! ターンエンド。
次のターン。やっと4Gがたまったので、待ってましたと「シャイニング」&「ドモン」登場!! リロール・イン!! アタック!! 勝利!!
かなり気持ちの良い勝利です。漫画みたいですね。
2セット目
5ターン目に、「シャクティの祈り」で「ディアナ帰還」と「発掘道具」を割ってから、「シャイニング」&「ドモン」登場。攻撃ステップに「恫喝」!! 黄金パターンで勝利。

3回戦 対『茶単ボルジャーノン』 ○○-
1セット目
順調な展開でしたが、「ディアナ排斥」で「シャイニング」&「アルゴ」が埋葬されてしまいます。こちらの場には、「ドラゴン」が1体と「凌駕(コイン2)」で、相手の場には「ボルジャーノン」が5体で「スエサイド部隊」が2枚!! とても勝てそうにありません。すかさず「恫喝」をプレーして「ドラゴン」の単騎駆けに賭けることに。
ですが、相手の展開は早いです。国力2で動くデッキですから仕方がないんですが。
なんとか「凌駕」「ディアナ帰還」で粘りながら、2発目の「恫喝」!! 今度は相手のリカバリーが追いつかなくてギリギリで勝利をもぎ取りました。
2セット目
相手の展開が早いですが、「シャクティの祈り」で「スエサイド部隊」×2枚を割って、「シャイニング」&「ドモン」光臨。→「恫喝」といった黄金パターンで勝利。

4回戦 対『黒茶MF&恫喝』 ○○-
1セット目
ミラーマッチですがジャンケンで勝利して先行をいただきました。
運良く「ドモン」を早出しすることに成功。相手の「凌駕」が紙クズ同然に。
しばらく殴ってから「恫喝」でフィニッシュ!!
2セット目
相手がもたついている間に「コルレル」「シャイニング」「ドラゴン」×2体とユニットを展開していきますがキャラクターが引けません。
そうこうしているうちに相手の場には「ドラゴン」&「アルゴ」が光臨。しかも「凌駕」&「共闘戦線」を張られます。徐々に逆転されていきますが、ここで「ドモン」登場。なんとか「アルゴ」と相討ちに持ち込みます。
・・・しばらくお互いに「ディアナ帰還」で回復しながら睨み合いを続けます。
相手の場には「シャイニング」「共闘戦線」「ディアナ帰還」。
こちらの場には「シャイニング」&「ドモン」「ディアナ帰還」。
相手のターン。「攻撃ステップいいですか?」の一言。「恫喝」の匂いがプンプンします。
ここで「カプセルの人質」で相手の「シャイニング」を地球エリアに飛ばします。さらに2枚目の「カプセルの人質」で自分の「シャイニング」&「ドモン」も地球エリアに飛ばします。
なんか、卑怯っぽい気もしますが、そのまま相手の「シャイニング」を潰して、次のターンにこちらが「恫喝」撃って勝利!! ・・・なんか卑怯。

結果、3勝1敗で5位でした。
勝率はマズマズでしたが、際どい勝利が多かったです。
・・・それにしても、今回は引きが良かったですね。ホントに漫画みたいな勝負が幾つもあったように思います。
ちなみに黒茶のデッキは大流行みたいです。「隠遁者」は必須かも。

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続いてブードラ敢行。
ここでも、引きの良さが出てしまいました。空けたパックの中から「ストフリ」がこんにちは!!
でも、負けちゃって、「ストフリ」がさようなら・・・。
諸行無常ですね。
by gunplete | 2006-04-16 21:42 | Gundam War
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