「乱世に生きる漢たち」私的評価 -白編-
ども。Aceです♪

ガンダム・ウォーの最新作「乱世に生きる漢たち」について、引き続き私的レアカード評価を行っていきたいと思います。

今日は「白」です。

U-136 ガンダムエピオン
「戦闘配備」「強襲」を持った優秀なユニット。
このユニットが攻撃に出撃した場合、相手プレイヤーは、手札又は自軍カード1枚(若しくは2枚)を破棄しないといけません。「血のバレンタイン」等で手札を一掃した後であれば、その制圧力はエンド級かと。
ただ、通常では、破棄するカードが相手に委ねられている以上、思ったほどの戦果をあげるのは難しいと思います。逆に「マリーダ」が多い現環境では、その効果がマイナスに働く場合も見受けられます。
評価:■■■□□□□□□□

CH-92 トレーズ・クシュリナーダ
相手効果の対象にならないキャラクター。ただし、対象にならないのは、このカードのみなので、セット先のユニットは無防備。
また、このカードをコントロールしているプレイヤーの全てのカード(場・手札・ハンガー)の指定国力が白に変換されてしまいますので、単色デッキながら他色カードもプレイすることが可能となります。「黄金の意思」&「破滅の終幕」のコンボは強力かと。
一方、このカードを相手に押し付けることで、効果を逆手にとって、強制ロック状態を作ることも可能。今後、色々なコンボが研究されそうな1枚かと。
評価:■■■□□□□□□□

C-95 独自の美学
敵軍ユニットから自軍本国がダメージを受けた場合、その敵軍ユニットの数だけ、「サラサ再臨」の効果を得ることが出来る美味しいカード。
・・・ただ、4国力と重いうえに、効果を得られるタイミングも微妙であるため、使い難いのは明らか。「中東国の支援」「ハッキング」で物足りないのであれば、「戦場の鈴音」「ゼロの示す未来」「FAITH」を積みましょう。
評価:□□□□□□□□□□

今回の「白」は、ちょっと微妙かも。
「ガンダムエピオン」は強いと思いますが、実際使ってみると、イマイチな感じがします。
「トレーズ」も嫌いじゃないですけど、もうちょっと研究が必要ですね。
by gunplete | 2010-07-20 22:58 | Gundam War
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