煙草は大人になってから
ども。Aceです♪

「スカイ・クロラ」のDVD・BDが発売されました。
待望の押井守監督作品です。

さて、気になるストーリーですが・・・。
平和の実現する世界。
人々は生を実感するため「架空の戦争」を再現する。

そこでは、【キルドレ】と呼ばれる造られた人間達が殺し合いを繰り広げる。
【キルドレ】は、少年少女の姿のまま、(戦死するまで)永遠に歳を刻んでいく。
死んでいった【キルドレ】は、また新しく再生されていく。

とある舞台に転属された主人公「函南優一」は、そこで女性司令官「草薙水素」と出会う。
ともに【キルドレ】である二人。
初めて出合ったのに、懐かしい感じを覚える。

・・・そして、強敵【ティーチャー】の出現。
絶対に勝てない難攻不落の存在。今日も、また一人撃墜されていく。

ユーイチとクサナギは【ティーチャー】を越えられるのか・・・。
【キルドレ】達に平穏は訪れるのか・・・。


作品全体を通して、とても切ない雰囲気に包まれていますね。
同じく押井作品の「人狼」のように、とてもハッピーエンドは期待出来ないようなストーリー展開です。
(・・・実際、どのような結末になるかは、その目で確かめてください。)

その切ない雰囲気を、綺麗な映像と音楽が演出してくれます。
視聴可能であれば、是非BD版をご覧頂きたいところです。

ただ、風景やメカと比べて、人物描写が稚拙に感じられました。
それはそれで良い雰囲気を持っているのですが・・・。

また、本編を観ただけでは、設定が良く理解出来ないように思えました。
かといって、製品(通常版)にはライナーノートの類が付属されていませんので、
作品を深く楽しむためには、原作小説や他の情報端末に頼るしかないように思えます。
ちなみに、原作小説は、全5作品(+α)でシリーズ化されています。

この手の雰囲気が気にならない方は、是非ご覧いただきたいところです。
スカっとする作品が好きな方には合わないと思います。
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by gunplete | 2009-03-06 23:59 | movie / TV
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